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話題ごとに「それが知りたいならば,ぜひこれを」と編集部がお薦めする記事をピックアップしました。

祝!山中伸弥先生・ラスカー賞受賞( 2009-09-14 )
ノーベル生理学・医学賞の“前座”としてその筋では有名なラスカー賞が京都大学の山中伸弥先生に贈られることに決まりました! おめでとうございます! 山中先生の業績に関しては,もう皆さまご存知ですよね。「万能細胞」という通称で知られる「iPS細胞(人工多能性幹細胞)」の開発者。というよりも,クローン以外の手法で(つまりは卵細胞の手を借りずに)体細胞をリセットすることが可能であることを示した人です。 共同受賞者のガードン(John Gurdon)博士は1960年代にカエルでクローン個体を創ることに初めて成功した方。ガードン博士の仕事があったからからこそ,ドリーが生まれ,ドリーがあったからこそ,iPS細胞は誕生したのです。 下に挙げた2008年7月号の「iPS細胞の衝撃」ではガードン先生の業績も紹介しています(山中先生,ドリーの“父”・ウィルムート博士,ガードン博士の3人で並んだ写真もあります)。ぜひ,どうぞ!
再生医療 iPS細胞の衝撃
日経サイエンス
2008年7月号 / 024ページから
特集:幹細胞を医療現場へ
創薬に活躍するiPS細胞

日経サイエンス
2009年8月号 / 034ページから