Information

話題ごとに「それが知りたいならば,ぜひこれを」と編集部がお薦めする記事をピックアップしました。

日経サイエンス1月号をさらに深読み!( 2012-11-26 )
現在発売中の日経サイエンス1月号,お楽しみいただけていますか?  巻頭特集は「ヒッグスの先へ」。先のヒッグス粒子の確認で素粒子の「標準モデル」は事実上完結しましたが,この標準モデルの枠組みには収まりきらない謎に対する挑戦をリポートしています。  「クォークの中の素粒子」は標準モデルでは基本粒子としているクォークなどにさらなる内部構造があるのではないかとする仮説を紹介,「余剰次元を探る」は標準モデルを超える究極理論の有力候補である「超ひも理論」が予言する余剰次元の存在を実験によって確かめる試みです。  そこで今月は,この2本に関連する本誌記事を特別価格にてダウンロード販売でご提供いたします。  対象は以下の3本です。 2011年11月号 T. フォルジャー「さよならテバトロン」 2000年12月号 N. アルカニ=ハメドほか「宇宙の見えざる次元」 2004年5月号 G. ドゥバリ「書き換えられる重力の法則」  クォークの内部構造を探るには強力な加速器が必要で,先ごろヒッグス粒子を確認した欧州の大型ハドロン衝突型加速器LHCが有望です。「さよならテバトロン」はLHCが稼働するまで世界最強を誇った米国の加速器テバトロン(2011年秋に運転停止)について述べた記事で,これらの加速器と発見の歴史を知ることができます。  「宇宙の見えざる次元」は超ひも理論が予言する余剰次元やブレーン宇宙について基本から解説した記事で,ニュートンの法則からの重力のズレを検出することで余剰次元を探る手法についても述べています。  「書き換えられる重力の法則」は,余剰次元に重力が漏れ出しているのではないかという,非常に興味深い仮説と,その検証方法について解説した記事です。 ※なお勝手ながら,お値引きでのご提供は1月号の発売期間中, 2012年12月24日18時までとさせていただきます。 他にも関連記事はございます。ご参考までにどうぞ。(※こちらはお値引き対象外となります) 「竜脚類 1億5000万年の栄華」に関連して, 2007年5月号 R. R. ロジャーズほか 「マダガスカル事件簿 謎の恐竜大量死を追う」 「どの生物を守るべきか」に関連して 2008年3月号 P. カレイヴァ/ M. マーヴィエ 「人間のための自然保護」
さよならテバトロン
日経サイエンス
2011年11月号 / 078ページから
宇宙の見えざる次元
日経サイエンス
2000年12月号 / 082ページから
特集:宇宙の謎を解く4つのカギ
書き換えられる重力の法則

日経サイエンス
2004年5月号 / 060ページから
マダガスカル事件簿
謎の恐竜大量死を追う

日経サイエンス
2007年5月号 / 064ページから
人間のための自然保護
日経サイエンス
2008年3月号 / 086ページから