メソポタミア文明の知られざる都市ナバダ

J. ブレッツシュナイダー(カソリック大学)
200101

日経サイエンス 2001年1月号

9ページ
( 3.2MB )
コンテンツ価格: 600

【ダウンロードお試しキャンペーン開催中!】
この分野への理解が深まる記事とセットになったPDF「古代文明の知恵とロマン」を
特価200円でお求め頂けます。(期間限定)

 チグリス川とユーフラテス川に挟まれたイラクの「肥沃な三日月地帯」は,古代文明の発祥の地として有名だ。この南部メソポタミア地方に対して,現在のシリアに相当する北部メソポタミア地方は,これまで考古学者たちに重要視されてこなかった。近年,北部の発掘も進み,4800年前の古代都市ナバダの遺跡が発見された。調査が進むにつれ,北部メソポタミアの都市も,南部の都市に匹敵するほど,文化や統治システムが発達していたことが明らかになった。