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2014年ノーベル物理学賞は,「青色LED」! | ( 2014-10-09 ) |
2014年のノーベル物理学賞は,白熱球に比べて発光効率が高く,熱くならず,低消費電力で,長寿命な白色LED利用することを可能にした,青い光を発する青色LEDを実現した名城大学の赤崎勇教授・名古屋大学の天野浩教授の共同研究チーム(当時はともに名古屋大)と,米カリフォルニア大学サンタバーバラ校の中村修二教授(当時は日亜化学工業)に授与されます。 日経サイエンスでは過去に,受賞される中村修二教授による記事と,赤崎勇教授に関する記事を掲載しています。そのうち以下の記事を復刻し,特別価格にてダウンロード販売しております。 1994年10月号 実現した青色の高輝度発光ダイオード 2004年5月号 「青色」を作った,もう1人の男:赤崎勇 さらにこの分野についてお知りになりたい方は以下の記事もどうぞ 2009年7月号「緑色レーザーの夜明け」 中村修二ほか2004年6月号「どこでもディスプレーを実現する有機EL」2003年6月号「いま注目の研究者が語る「私の修行時代」 自分で考える力を身につけろ〜青色発光ダイオードを開発した 中村修二2001年6月号「LEDが達成した究極の白色光」 |
実現した青色の高輝度発光ダイオード 日経サイエンス 1994年10月号 / 044ページから | 「青色」を作った,もう1人の男:赤崎勇 日経サイエンス 2004年5月号 / 134ページから |
緑色レーザーの夜明け 日経サイエンス 2009年7月号 / 042ページから | どこでもディスプレーを実現する有機EL 日経サイエンス 2004年6月号 / 018ページから |
いま注目の研究者が語る「私の修行時代」 自分で考える力を身につけろ 青色発光ダイオードを開発した 中村修二 カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授 日経サイエンス 2003年6月号 / 101ページから | LEDが達成した究極の白色光 日経サイエンス 2001年6月号 / 080ページから |