太陽系
驚異の八景

E. ベル(SCIENTIFIC AMERICANアートディレクター)
イラスト:R. ミラー
201007

日経サイエンス 2010年7月号

8ページ
( 8.9MB )
コンテンツ価格: 611

 勇敢な探検家を待っている太陽系の8つのスポットへ私たちを連れて行ってくれるのは,アーティストのミラー(Ron Miller)だ。ここに描かれた自然の驚異のスケールは,地球で見られるものすべてをしのいで余りある。これらの遠い世界を旅することができたら,何が見え,私たちは何を感じるだろうか? いま土星系を調査中のカッシーニや,これまでに水星を3回フライバイして来年3月に周回軌道に入るメッセンジャーなど,探査機がもたらしたデータをアーティストの目によって解釈したこれらのイラストによって,一足先に冒険の旅に出よう。
 紹介する太陽系八景は,「1.土星の環」「2.木星の大赤斑」「3.火星のマリネリス峡谷」「4.エンケラドスの間欠泉」「5.トリトンの間欠泉」「6.(幻の)永久日照峰」「7.ミマスのハーシェル・クレーター」「8.水星で見る日の出」。