うつ,依存症,社交不安障害 治療効果を脳画像で予測

J. ガブリエリ(マサチューセッツ工科大学)
201807

日経サイエンス 2018年7月号

7ページ
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 どんなうつ病治療もうつ病患者の1/2 - 2/3には効果がない。個々の患者に合った治療法を見極める方法が必要だ。ある治療法が誰に効くかを予測する研究において,脳スキャンが有望な結果を出している。ある患者に最も有効な治療法はどれかや,断酒中のアルコール依存症患者のうち再発の恐れがある患者を脳画像から予測できるようになるかもしれない。