科学ニュース丸わかり

よくわからない,背景はどうなっているの? 
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「CP対称性の破れ」が素粒子ニュートリノに存在する可能性( 2016-08-08 )
日本を中心とするT2K実験の国際共同研究グループは,粒子と反粒子の振る舞いの微妙な違い「CP対称性の破れ」が素粒子ニュートリノに存在する可能性があることを示す実験結果が得られたと発表しました。宇宙は誕生した時,物質と反物質がきっかり等量生み出されたと考えられていますが,現在の宇宙では物質と反物質の間に大きな不均衡が生じています。なぜそうなったのか,ニュートリノのCPの破れは,その謎を解き明かすカギになると考えられ,T2K実験に大きな注目が集まっています。今回のニュースの意義を知るのに役立つ本誌の過去掲載記事を3本ご紹介します。 【期間限定】特別価格300円にて販売中:8月31日18時まで
特集:ニュートリノ物理学
ニュートリノで探る物質の起源

日経サイエンス
2013年8月号 / 034ページから
特集:ニュートリノ物理学
CPの破れとマヨラナ

日経サイエンス
2013年8月号 / 044ページから
特集:標準モデルのほころび
ミュー粒子に表れた矛盾

日経サイエンス
2014年4月号 / 048ページから